2_地獄の3か月

「学資保険まで半分よこせ」|熟年離婚・財産分与で揉めた話②

映画の半券で発覚した夫の不倫。それでも認めない夫は、財産分与で豹変しました。「学資保険まで半分よこせ」——有責なのに2分の1を主張し、お金に執着する夫との泥沼の交渉を、熟年離婚したわたしの実体験として綴ります。
財産分与の基礎知識

熟年離婚の財産分与、有責でも2分の1?学資保険・退職金・生命保険はどうなる?弁護士に聞いた現実

熟年離婚の財産分与、有責でも原則2分の1。学資保険も退職金も対象になり、生命保険や個人年金は「満期額」ではなく解約返戻金の2分の1で分けます。感情で戦って損しかけたわたしが、弁護士に聞いた財産分与の現実を実体験で解説します。
4_同じ境遇の方へ

不倫の証拠、自分で集める?探偵に頼む?〜夫の車の下にもぐった私が、今思うこと〜

夫の不倫を、探偵を雇わず自分で突き止めた50代の私。リュックのメモやお揃いの浴衣の申込書…決定的証拠の見つけ方と、自分で集めることの危険性、探偵という選択肢まで実体験で綴ります。
2_地獄の3か月

「住みたいなら家の半額を払え」|熟年離婚・財産分与で揉めた話①

「住みたいなら半額払え」——家とお金をくれるはずの夫が、初めての離婚協議で豹変した。有責なのは夫なのに、なぜわたしが払うのか。23年連れ添った人が「敵」として目の前に立ちはだかった、地獄の財産分与が始まった日の記録。
2_地獄の3か月

夫の実印が消えていた。家を失う恐怖の始まり

女のマンションと怪しい建設会社を確認した後、夫が借金や家の担保設定をしていないか不安になった私。印鑑箱を開けると実印と銀行印が消えていた。慌てて権利書を探し出し、翌日法務局で登記簿を確認。まだ抵当権は付いておらず、家を守る決意を固めた。
2_地獄の3か月

“社長”の会社を自分で調査した日|薄暗い建物に感じた、言いようのない不気味さ

夫の不倫相手のマンションから、“社長”の会社へ向かった私。辿り着いた建物は、建設会社とは思えない異様な空気をまとっていた。並ぶ黒い表札、閉鎖的な雰囲気。夫はいったい何に関わっているのか。
2_地獄の3か月

「移動を開始します」—夫が向かった先に、わたしも向かった。

夫が出て行った2日後、仕事帰りにわたしは女のマンションへ向かった。都心の一等地に建つ高級タワマン、4階の角部屋。コンビニの前でベランダを見上げながら、ユニクロと回転寿司の男がセレブの世界に浮かれている姿を、静かに見ていた。
2_地獄の3か月

「パパ浮気してるよね?」子どもたちは、すべてお見通しだった

夫が出て行った翌日、子どもたちに届いたのは自己弁護のLINEと「鬼の霊が180匹」という衝撃の電話だった。そしてわたしが知らなかった事実を、子どもたちはとっくに見抜いていた。
3_再出発(離婚後の人生)

離婚してまずやったこと|家のカギを変えて、防犯カメラをつけた日

離婚成立後、まず家の鍵をすべて交換し、防犯カメラを設置。子どもと犬の生活を守るための決断だった。不安だった家が、自分で守る「安心できる場所」に変わった瞬間だった。
離婚の手続きまとめ

離婚後の自分の苗字どうする?子どもの苗字どうする?

離婚後の苗字は旧姓に戻すか、婚氏続称かを選べる。わたしは旧姓を選んだが、手続きのエンドレスな大変さに理不尽さを感じた。子どもたちはそれぞれの判断で苗字が2つに。盲点だったのは表札問題——ネットで2,500円ほどで解決できた。