2_地獄の3か月

2_地獄の3か月

【財産分与】何かに取りつかれたような夫の顔。娘が握っていた”不倫の決定的証拠”

財産分与の話し合いで、取りつかれたように変わり果てた夫。罵り合いに心身を削られる日々のなか、娘が握っていたのは父の不倫の決定的証拠だった。60万円のレシート、浴衣姿の旅行写真、カーナビ履歴、そして娘の切ない告白…50代熟年離婚の実話。
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「学資保険まで半分よこせ」|熟年離婚・財産分与で揉めた話②

映画の半券で発覚した夫の不倫。それでも認めない夫は、財産分与で豹変しました。「学資保険まで半分よこせ」——有責なのに2分の1を主張し、お金に執着する夫との泥沼の交渉を、熟年離婚したわたしの実体験として綴ります。
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「住みたいなら家の半額を払え」|熟年離婚・財産分与で揉めた話①

「住みたいなら半額払え」——家とお金をくれるはずの夫が、初めての離婚協議で豹変した。有責なのは夫なのに、なぜわたしが払うのか。23年連れ添った人が「敵」として目の前に立ちはだかった、地獄の財産分与が始まった日の記録。
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夫の実印が消えていた。家を失う恐怖の始まり

女のマンションと怪しい建設会社を確認した後、夫が借金や家の担保設定をしていないか不安になった私。印鑑箱を開けると実印と銀行印が消えていた。慌てて権利書を探し出し、翌日法務局で登記簿を確認。まだ抵当権は付いておらず、家を守る決意を固めた。
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“社長”の会社を自分で調査した日|薄暗い建物に感じた、言いようのない不気味さ

夫の不倫相手のマンションから、“社長”の会社へ向かった私。辿り着いた建物は、建設会社とは思えない異様な空気をまとっていた。並ぶ黒い表札、閉鎖的な雰囲気。夫はいったい何に関わっているのか。
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「移動を開始します」—夫が向かった先に、わたしも向かった。

夫が出て行った2日後、仕事帰りにわたしは女のマンションへ向かった。都心の一等地に建つ高級タワマン、4階の角部屋。コンビニの前でベランダを見上げながら、ユニクロと回転寿司の男がセレブの世界に浮かれている姿を、静かに見ていた。
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「パパ浮気してるよね?」子どもたちは、すべてお見通しだった

夫が出て行った翌日、子どもたちに届いたのは自己弁護のLINEと「鬼の霊が180匹」という衝撃の電話だった。そしてわたしが知らなかった事実を、子どもたちはとっくに見抜いていた。
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夫が出て行った日|その直後、スマホが震えた

夫が出て行った日のことは、頭が靄の中にいるようでほとんど記憶にない。「週末、話し合いに来るから」——そう言い残し、車は走り去った。しばらくして届いたスマホの通知は、GPSから通知が届いた。「移動を開始しました」
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夫の車の下に、わたしはもぐりこんだ

GPSをリュックに仕込んで失敗した翌日、私は夫の車の下に仰向けにもぐりこんだ。まるで修理工のように。**私はいったい、何をやっているのだ。**それでも、やめることはできなかった。
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GPSが夫にバレた夜。初めて見た感情むき出しの夫。

GPSが夫にバレた夜、血相を変えた夫が家じゅうの引き出しを開けて怒鳴り込んできた。「俺は出ていく」——1時間後に帰ってきた夫の行き先は、確実に女のところだ。